フリマアプリの取引回数が合計で100回に達したのでまとめたい。内訳はこうだ。
計100回
それぞれの使い分けを述べると、売るのはメルカリ。出品数が多いので買い手も多いと思っている。メルカリに出品したものは一つの袋に入れて保管している。メルカリ袋だ。何年も経ってから売れるのもあり、誰か一人欲しい人がいればいいんだよなあとしみじみ思う。
買うのはメルカリとラクマで調べて安い方。同じ値段でもどちらかが割引期間中であればそちらで買う。ラクマは楽天ポイントを使えるのがいいが、楽天モバイルのポケットWi-Fiを使うようになってから、そちらの引き落としでは積み立てNISAと違い期間限定ポイントが使えるので、そのためにラクマを選ぶということはなくなった。
売るときも買うときも相手の住所をGoogle Mapsで調べる。もちろんすぐ忘れる。ここの人がと一瞬思いを馳せるのだ。
ジモティーは無料であげるのに使っている。郵便で送るには大きいものはジモティーに載せて、玄関の前に置いておくので持っていってくださいという方式を取っている。100円ショップで買えそうなお風呂の椅子まで引き取ってもらった。ゴミ袋いらず。取引後も会話ができるため一人とだけはその後どうですか、いい感じですという会話をしたことがある。家にあったもので引き取り手が付かなかったことはない。これまで同じ人に3つもらわれていて、それってちょっとウチみたいじゃん、トイストーリーの家具たちみたいじゃんと思う。その子がまた誰かの生活を支えると思うと嬉しい。もらってあげるよ的な人は転売するのかなと思っている。メルカリは購入ボタンを押せば購入だが、ジモティーはお問い合わせが来た中からあげる人を選ぶ。ヤバそうな人は文章の時点でヤバい。早いもの順にしたいのだけどそういう人はちゃんと評価も悪いので断るようにした。ちゃんとしている人は自己紹介もちゃんとしている。メールがヤバい人は会ってもヤバいのと同じだ。
フリマアプリについて話すつもりがジモティーについて多く話してしまった。ミニモと同じで無料だと市役所に来ている人のようにいろんなバリエーションが出るのだと思う。メルカリとラクマでは最低出品価格が300円と決まっていて、手数料も売上の1割だけど、ジモティーには手数料がない。
どれも買いたい人と売りたい人、あげたい人ともらいたい人を繋ぐいいアプリだ。クーポンがあるのでメルペイも使っている。生活の手段を増やしてくれてありがとう。